精製されているオイルと
未精製のオイル
お客さまの肌質に合わせて
対応できる準備はできていますか?
違いは何となく分かっているけれど
いつも同じオイルばかり使っているな。
という方は、是非おさらいしていきましょう。
今回はホホバオイルの精製までの工程と
選び方についてお伝えします。
ちょっとその前に・・・
先日セラピスト向けのゼミに参加しました。
✎オイルの化学についてJ-LABOの社長から
学ぶ機会がありました。
個人的な感想ではありますが、
よく言われる
⚪⚪オイルが体に良い、わるい
石油由来は体に良くない
など、私たちの中に
知らず知らず身についている
イメージや概念があるのだなぁと
気づかされました。
その背景にはブランド戦略があったり
なかったり…。
お客様に美と健康を提供する
セラピストとして
正しい情報をお伝えしなくては
いけないですし
その為にはどこから情報をとるのか
とても大切だと思いました。
そして、
効能だけの勉強は
もったいないんですよね☘️
実はオイルは1万年前から
人類が使ってきたものだそうです。
食用、美容、薬用には5000年の歴史があります✨
詳しい話はまた今度させてもらいますね♪
さて、
ホホバオイルについて。
精製とは
ORIINA クリア
熱処理をしてオイル成分のみの状態。
刺激が少ない。
ビタミンやミネラル等の
アレルゲン成分を取り除いています。
なのでお肌の弱い方にも使用しやすく、
敏感肌やアトピー肌に
安心して使えるのが特徴です。
未精製とは
ORIINA ゴールデン
圧搾し濾過したホホバ本来の成分
保湿性やスキンケアを楽しめる
栄養価が豊富
精製されるまで
圧搾されたオイル
↓
脱ガム
↓
脱酸
↓
脱色
↓
脱ロウ
↓
脱臭
↓
精製油
と、様々な工程を経て
精製オイルが出来上がります。
特長をまとめたものは表をご覧ください。
特にお肌が敏感でなければ
ホホバ ゴールデンは植物本来の豊富な栄養素も取り入れられるのでおすすめです。
お客様によって肌質は様々ですので
アトピーや敏感肌にも対応できる
オイルがあると安心ですね。
それと、美容成分も楽しめるオイルがあると
施術の幅も広がります。
同じ人でも季節や環境によって、
また朝と夜とでも皮脂や水分量が違うこともあります。
なので情報だけにとらわれず
上手に使い分けていくことが大切です。
皆さんのサロンでの使い方も
ぜひ聞かせてくださいね♪
まとめ
ホホバオイル精製*ORIINAクリア
熱処理をしてオイル成分のみの状態。
刺激が少ない。
ホホバオイル未精製*ORIINAゴールデン
圧搾し濾過したホホバ本来の成分
保湿性やスキンケアを楽しめる
栄養価が豊富
さいごに
ORIINAでは4種類のオイルをご用意しています。
【ナノバブル水素を封入した
酸化しずらいオイル】
・自然の恵みを活かす
・セラピストの健康を守りたい
という想いのもと商品開発を行っております。
○o。...........................。o○
ORIINAはサロン専売品です
商品説明会では、より詳しく説明しています。
・オンライン(ZOOM)
・無料
毎月開催していますので、
お取扱いを検討されているオーナー様は
お気軽にお問合せくださいませ。
Instagramでも発信しています✨
Commentaires