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初心者でもわかる!酸化のメカニズムと水素のチカラ


「???」

だった化学が

ちょっと楽しくなる♪


『酸化』のメカニズムを解説します!

化学の視点から、オイルの中でどのような変化が行われているか見ていきましょう。



水素分子





酸化のメカニズムは2つ


  • 酸素と結びつく変化

  • 水素を失う変化



酸化を語るのに、切っても切り離せないのが「水素」の存在です。



水素とは


「水」の「素」と書くように酸素と結びつくことで「水」になる元素です。

元素記号は「H」



水素の特徴

元素周期表の最初に登場することでもよく知られていますね。

地球上では単体で存在するのが難しい物質です。

なぜなら軽すぎて宇宙に拡散してしまうのです。




なので宇宙空間では90%を占めるほど最も多く漂っています。







水素<水<地球<人類




私たち人間も、水素がなければ誕生していないと思うと奇跡的なことですね!

そして水素は水以外にも色々な物質に結びついています。




オイルの中にも存在する


オイルの中に含まれる水素

多くのオイルの構造式には二重結合(=)があります。

これは他の物質と結びつきやすく、常に不安定な状態を表わします。







酸素と結びつく=酸化


酸化とは

●例えば紫外線に当たると…、

オイルの中で活性酸素が増える

  ⇓

 一部のオイルが酸化する

  ⇓

 全体的に酸化する

 

という化学反応が行われます。

つまり、

オイルが活性酸素と結びつき、過酸化物質になる

別の物質に変化していることになります。



この状態のオイルを使うのは、お客さまやセラピストの体にとっても良くない…

またタオルが臭くなる原因にもなりかねません。



そこで酸化を防ぐために、


水素を封入する


水素が酸化を防ぐ

酸化を防ぐことができるのが水素のチカラです



あらかじめ水素を封入することで

・酸化を防げる

・高品質のオイルを新鮮な状態で使用できる

・お客様とセラピストの健康を守れる

・活性酸素を除去できる...etc


いいことしかないのですね♪


ちなみにこの水素を利用したオイルがORIINAです。



まとめ



①水素は非常に軽い物質

②オイルの中にも水素は「CH」として存在している

③多くのオイルの構造には二重結合がある

④光などの要因で活性酸素が発生する

⑤活性酸素と結合し酸化される



オイルの酸化問題に水素は大きな役割を担ってくれます。

抜けやすい問題を解決したのがナノバブルです。


気になった方は、ぜひ商品説明会へお越しください(^^


○o。...........................。o○


ORIINAはサロン専売品です

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