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酸化の要因4つのキホン


突然ですが、

こんなこと当てはまりませんか?




  • 施術で使うタオルが臭くなる

  • 手作り化粧品の劣化が早く感じる

  • オイルの保管場所が窓際

  




当てはまる方はぜひ最後まで

お読み頂ければと思います。




酸化についての知識を広げることで


  • タオルの寿命が長くなる

  • タオルの素材の良さを生かせる

  • お客様から信頼を得られる

など、お客様にとってもサロンにとっても

メリットがうまれ、愛されるサロンを確立する一つになります♪






施術オイルの保管


保管方法については、

<オイルを正しく保管する方法>でお伝えしてきました。


併せてチェックしてみて下さいね(^^)









今回は意外と知られていない!


酸化について






酸化されたオイルを使用すると

健康を損なう原因にもなります。




酸化、劣化が防げると


基材の品質を保つのはもちろんのこと


セラピストの健康も守れます。






そのためには、まず「知ること」

がとても大切ですね(^^)







酸化の要因4つ

  • 光酸化

  • 熱酸化

  • 酵素酸化

  • 触媒



では、一つずつ見ていきましょう。





光酸化とは

一般的によく知られているのが光酸化

食用油でも、直射日光の当たらない涼しい場所で保管と記載されていますよね。



なぜなら、紫外線や蛍光灯の明かりが当たることで、酸化劣化が促進されるからです。




熱酸化

熱を加えることで成分に変化が生じ、酸化が促進されます。

酸化が進むと、色が濃くなってくるので要注意です。



酵素酸化

例えば葉緑素です(クロロフィル)。

葉緑素は、植物の生命維持に重要な役割を担います。

ですが一方で、酸化を早める酵素を含んでいますので

光が当たることで活性酸素を発生させる要因に。


(※ORIINAタマヌは、この酵素を失活させていますので酸化しづらいです。詳しくはこちら!





触媒

ここでの触媒とは、

酸化の反応速度を早めることを指します。


金属自体は変化しませんが、触れることでオイルの酸化を早めます。





アロマのワークショップでアルミ缶の容器を使用することもあるかと思います。


その際はなるべく早めに使い切るようにしましょう。





まとめ


酸化の主な要因

  • 光酸化

  • 熱酸化

  • 酵素酸化

  • 触媒





エステティシャン、セラピストの方はオイルを使う施術も多いかと思います。


J-LABOでは

セラピストさんやお客様には、

良いものを使って頂きたいと

考えています🌿





自然の恵みを大切にし、科学技術を生かした

酸化しずらいキャリアオイル。




オーガニックのホホバオイルを使用しており、

ナノバブルに水素を封入することで効率よくお肌へ

浸透させることが可能です。



商品説明会も随時行っています。

詳しくはこちらから日程をご覧下さい。




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